「危機管理カンファレンス2014」
BCMSとPAS7000について講演
BSIジャパンは、今年2回目となるBCP/危機管理の専門誌である「リスク対策.com」主催の「危機管理カンファレンス2014」にて講演致します。テーマは「日本の危機管理を変える!」。
昨年、ロンドンオリンピックのサステナビリティについて語ったBSIジャパンの営業本部 鎌苅が、事業継続のために欠かせることのできない、本年度9月末に発行予定のPAS 7000:2014(サプライチェーンリスクマネジメント)をいち早く国内の皆様にご紹介します。
「危機管理カンファレンス2014」
主催 :リスク対策.com編集部
URL :http://risk-conference.net/
日時 :2014年10月1日(水)9時20分~18時45分(受付開始8時50分)
場所 :東京コンファレンスセンター・品川 5階ホール
参加費 :無料(事前登録制)
事前登録は、リスク対策.comのページから:http://risk-conference.net/join/
【BSI講演時間・内容】
- 日時 : 2014年10月1日(水)14時45分~15時30分
- テーマ : 事業継続におけるサプライチェーンリスクマネジメント
~「PAS 7000:2014」に基づくサプライヤーの管理手法~ - 内容 :
東日本大震災ではサプライチェーンの途絶により、多くの企業が事業の中断・縮小の危機に直面した。災害が起こると原材料や部品の調達などが困難になり製品の生産が停止する可能性がある。サプライチェーンの寸断は分業化が進んだ今、どの企業も抱える大きな問題だ。本セッションでは、今年9月末にBSIが発行するサプライチェーンリスクマネジメント規格「PAS 7000:2014」を基に事業継続におけるサプライヤー管理手法を紹介します。
講師 : BSIグループジャパン株式会社
営業本部営業戦略推進担当
東日本エリア営業部 部長 鎌苅 隆志