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BSIでは、個人用保護具指令(Personal Protective Equipment Directive)89/686/EECの順守を確実にするため、様々な保護靴、防護服、防護手袋の試験を行うことができます。
靴 足を確実に保護するためには、その用途(建設作業者用、バイク用、消防士用など)を問わず、適切な安全靴が不可欠です。カテゴリーIIIに分類された靴については、製造業者(CEマーキングの申請者)は、PPE指令の初期の要件を満たした上で、その製品が最初に合格した試験の規格要求事項に引き続き適合していることを毎年、BSIなどのノーティファイド・ボディに対して実証しなければなりません。 BSIが試験・認証を提供することが可能な靴には次のようなものがあります。 消防士用の靴 安全靴 個人用保護具(Personal Protective Equipment) 保護靴 業務用靴
防護服 BSIでは、科学的・生物学的・放射線・核物質(CBRN)防護から防沫エプロンまで、潜在的危険が存在する様々な状況で使用される各種防護服の試験・認証を行うことができます。あらゆる保護具がそうであるように、防護服も規定のパラメーターの範囲でしか機能を発揮できないため、利用者が防護服の限界を熟知しておくことが重要です。 また、BSIは、高視認性作業服の試験・認証も行っています。高視認性の規格によって、服は、日中のどのような光条件の下でも、また暗がりでの車のヘッドライトの照明の下でも、潜在的な危険がある状況において、服の着用者の視認性を確保するものであることが求められます(1日のどの時間帯でも視認できること)。このような視認性は、特に高速道路などの道路上で事故に遭遇した場合などに求められます。
手袋による保護 防護手袋は、個人用保護具(Personal Protective Equipment)には欠かせないものになっています。手袋は、熱、化学薬品、衝撃、生物学危害、一般の家庭用液体をはじめ、広範囲にわたる危険を防護する機能を提供するものです。 多くの手袋は、ある特定の危険からの防護を目的に設計されています。例えば、消防士の手袋の場合、上からの衝撃に対する防護機能に加えて、視認性を高めるためのテープを施して、複数の危険に対応できるようになっているのです。 BSIが試験・認証を提供することができる手袋には次のようなものがあります。 防護手袋 – 消防士 防護手袋 - 化学製品と微生物 防護手袋 - 微生物 防護手袋 - 化学物質の浸透 防護手袋 - 機械に関わるリスク 防護手袋 - 熱と火災 手袋 - 一般要件 防護手袋 - 低温