デジタルトランスフォーメーションと建設業の未来「サステナビリティへの道」無料セミナー

近年、建設業界においてデジタルトランスフォーメーション（DX）が急速に進展しています。本セミナーでは、建設業におけるDXの推進（BIM）がサステナビリティへの道を拓く重要な要素であることをグローバルの動向を基に探ります。
BIMを始めとするデジタル技術の導入が、効率向上やリソースの最適活用だけでなく、環境への負荷の軽減やエネルギー効率の向上など、サステナビリティの推進の基盤となることを各方面のスペシャリストより紹介させていただきます。

また、パネルディスカッションでは、日本で最初にスマートシティ認証をご取得いただいたNTTグループ様、また日本企業としてBIM、カーボンマネージメント（PAS2080）、カーボンニュートラル（PAS 2060 / ISO 14068）に取り組まれているスターツCAM様、さらにBIMによるプロセス改革を目指し、前職の大和ハウス工業で、BIMの啓発・移行を進め、現在BIMについてのコンサルティング業務を行われているBIMプロセスイノベーション代表の伊藤様に、現状の課題や取り組むべきこと、そして未来予想図等々をディスカッションしていただきます。

セミナーについて

セミナー開催日：

2024年3月13日（水）

セミナーアジェンダ：

講演①　”How Technology can help us get to Net Zero"
　　　「テクノロジーはネット・ゼロにどう貢献できるか」

講演②　"Achieving Sustainability goals with BIM"
　　　「BIMによるサステナビリティ目標の達成」

※英語のプレゼンは一部日本語にて補足しております。

講演③「世界の建設業が共に目指すBIMによる業務改革と社会課題の解決へ」

パネルディスカッション

「日本の進むべき道、方向性、BIMからサステナブルなウエルビーイングな街づくり、課題、将来像について」

パネリスト

・NTTグループ 2名様
・スターツCAM株式会社 2名様
・株式会社BIMプロセスイノベーション伊藤久晴様

ファシリテーター

応用技術株式会社高木英一様

視聴をお勧めする方：

建設業においてサステナビリティ推進を担当されている企業、関係者の方
BIM／CIMの設計、管理、運営、マネジメントされている方
建築、土木の設計、管理、運営、マネジメント、および関係者の方

　＊競合他社の方は視聴をお控え下さいますよう、お願い致します。

担当講師：

Andrew Butterfield

BSI, Global Built Environment, Managing Director

BSIにて、より安全で持続可能かつレジリエントな建築環境を実現するためのグローバルなビジョンと戦略を統括。品質保証、試験、認証の分野で30年以上の経験を持ち、建設製品からBIM、イノベーション、スマートシティなどの主要な業界開発にわたる管理システムまで、建築環境における認証プログラムおよびシステムの市場開発に関する造詣が深い。